Chris Mason (クリス・メイソン)

 

ブルックリンのベイリッジ出身のクリスには、サークルライン観光クルーズの血が流れています。悪名高きサークルライン観光クルーズのガイド、ジョン・メイソンの息子として、1985年にツアーガイドを始めたクリスの背には大きな責任がのしかかりました。以来彼は、世界最高の都市と信じてやまないニューヨークへの思いを独自の観点で展開してきました。

 

ツアーを通して自身の見識をお客様と分かち合うことに誇りを抱くクリスは、ニューヨークに関する雑学知識や統計に関するクイズをツアー中に投げかけることも。

 

クリスはブルックリンのベイリッジに妻と二人の子供と暮らしています。子供たちもいつかサークルライン観光クルーズ一家として3世代目のガイドとなる日が来るかもしれません。

John Mason (ジョン・メイソン)

 

ジョン・メイソンは、50年以上ツアーを率いるサークルライン観光クルーズの名物男。生まれも育ちもブルックリン、ジョンは大学卒業後、トラック運送業を立ち上げました。事業は成功したものの、配送業務よりもサークルライン・ピアで過ごし、ガイドの話に耳を傾ける方が性に合っていると感じていました。1962年、彼は運送業に見切りをつけ、サークルライン観光クルーズのツアーガイドになりました。

 

この長い年月の間、ジョンのツアーには、オペラ歌手のビヴァリー・シルズやトニー・ベネットなど芸能界の大物も参加しています。

John Keatts (ジョン・キーツ)

 

航空機パイロットの免許取得後、ジョンは海軍に入隊し、潜水艦部隊で世界中を巡りました。海軍を出たばかりの1970年代、ジョンは最初の数年をニューヨークで過ごし、ブロードウェイミュージカルやキャバレーでの上演を行い、テレビにも出演しました。

 

長年この多様性にあふれた都市への興味を募らせていったジョンは街のほぼ隅々まで訪ね歩き、美術館や歴史協会を探究し、地質学を学んできました。80年代後半、ジョンは自らのニューヨークに対する愛情と知識を分かち合うには、サークルライン観光クルーズの隊列にガイドとして加わる以外ないことに気づいたのです。

 

ジョンは誇り高いアメリカ中西部の出身です。オハイオ州立大学を卒業し、機械工学の学位を所有しています。

David Parker(デイヴィッド・パーカー)

 

ピッツバーグで生まれ育ったデイヴは、ニューヨーク市立大学で演劇の美術学修士号取得のため1980年代ニューヨークにやって来ました。卒業後彼は臨時で様々な芝居の仕事をこなしたり、非常勤講師を務めました。サークルラインのスナックバーで夏期アルバイトをしたデイヴは人を引きつける個性を発揮、船に積めないほどの数のホットドッグを売ってみせたのでした。そんな彼にマネージャーは、スナックバーをやめてツアーガイドになるよう勧めたわけです。

 

1994年8月17日、デイヴはサークルライン観光クルーズ最初のツアーを行いましたが、以来ホットドッグの売り上げは下降の一途。デイヴが他のサークルライン観光クルーズガイドと一線を画すのは、2001年10月サークルライン観光ツアーの最中に運命の女性と出逢ったこと!デイヴとレスリーは2002年12月に結婚、現在はニューヨークのロングアイランドで暮らしています。

Malachy Murray(マラキー・マレイ)

 

マラキーはニューヨークのクイーンズ出身。高校卒業後マラキーは軍隊に入り、陸軍と海軍を経て、最終的に精鋭特殊部隊に昇格しました。

1996年マラキーは甲板員としてサークルライン観光クルーズで働き始めました。その3週目、ツアーガイドの一人が病気になり、困ったことに船にガイドがいないという状況に陥ったのです。その時助っ人としてマラキーがマイクを握り、ツアーのお客様に向かって案内を始めた瞬間は誰もが忘れられない出来事となりました。

マラキーは天性の語り部で、その頭の回転の速さとニューヨークに関するあらゆる知識の豊かさにサークルライン観光クルーズのお客様は感服されます。皆さんは、マラキーがテレビドラマ『オール・マイ・チルドレン』の警官マロニーだとお気づきかもしれません。さらに彼は、『アズ・ザ・ワールド・ターンズ』、『ロー&オーダー』、『レスキュー・ミーNYの英雄たち』、『サード・ウォッチ』といったテレビドラマの他、マーティン・スコセッシ監督のアカデミー賞受賞作品『ディパーテッド』にも出演しています。

Tim Hollan (ティム・ホラン)

 

ティムはワシントンDCの生まれで実に興味深い経歴の持ち主。あまりに特殊な経歴のため、4年以上秘密にされていたほど。大学を出た彼は陸軍に入隊、軍情報将校としてヨーロッパに駐在。その頃、情報将校としてCIAに入局しました。

 

ティムはスパイという魅力的な生活を60年代に捨て、1990年にサークルライン観光クルーズに加わりました。(以来CIAはつまらなくなったようで…)

Tom Wurl(トム・ワール)

 

トムはウィスコンシンの小さな町クリントンヴィルで生まれ、ウィスコンシン大学卒業後、演劇を志してニューヨークにやって来ました。何を隠そうトムは、ジャック・ニコルソンのスタンドインを複数の映画作品で務めた経歴があります。

 

 

元教師でもあるトムは1995年、歴史とニューヨークという彼がこよなく愛する2つの事を同時に満たそうとサークルライン観光クルーズのガイドになる決心をしました。以来クルーズの乗客らはトムと写真を撮り、ジャック・ニコルソンがサークルライン観光クルーズのツアーガイドだったという土産話を持ち帰るのが定番となりました

Bill Brown (ビル・ブラウン)

 

ビル・ブラウンは2005年サークルライン観光クルーズに加入しました。太平洋岸北西部出身のビルは水の上が最高に落ち着く場所。彼はツアーで独自の視点を披露し、ニューヨークに関する雑学の知識の広さにはお客様誰もが舌を巻きます。


ビルは俳優としても活躍しています。最近ではCBS放送のテレビドラマ“A Gifted Man”のシーズン最終回に出演しました。数多くのコマーシャルにも起用されており、『レイト・ショー・ウィズ・デイヴィッド・レターマン』にも登場、さらには『ロー&オーダー』の1話にも出演しています。中でも特筆すべきは、ビルがあの『オペラ座の怪人』のブロードウェイの初代制作メンバーだったことです。1988年から2000年の12年間、彼は週8回のショウに出演しました。ブロードウェイのベテラン俳優からニューヨークの話を聞けるニューヨーク好きはサークルライン観光クルーズのお客様だけ。

 

ビルについて詳しく知りたい方はこちら www.williamscottbrown.com

John Curran (ジョン・カラン)

 

ジョン・カランが地元ニューヨーク以上に好きなものはただ一つ、この街の歴史です。ジョンとサークルライン観光クルーズに2〜3時間乗った人は皆、歴史の中のニューヨークにまつわる驚くべき知識を身につけて帰るのです。

 

1985年、ジョンと彼のいとこは奮発してサークルライン観光クルーズを楽しもうということになりました。そこでジョンは、楽しくかつ勉強になるクルーズに感銘を受け、自分もガイドになってみたいと思いました。長年俳優として活動した経験から観客を楽しませる術を知っていたジョンは、ツアーのお客様も同じだと考えたのです。

 

サークルライン観光クルーズで最も経験豊富なベテランガイドの一人であるジョンには、面白い物語が詰まった大きな引き出しが備わっていて、それをどんな時もお客様と分かち合うことを喜びとしています。たとえば、彼のツアー中にカナダ雁が船にぶつかった時のことなど、サークルライン観光ツアー参加中にどんな冒険談が飛び出すかは誰も想像がつきません。